ペットショップバディのブログ

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大きな事故を乗り越えて・・・
 
 お店で生後一年近くまでいたジャックラッセルテリア君。

 長くお店にいたのでこちらのブログにも何度か登場して紹介したので覚えて

 いらっしゃる方も多いと思います。

 8月のお盆のころ、可愛がっていただける飼い主さんにめぐり会え ” ナナ ”

 というお名前をつけてもらいました。

 飼い主さんのお宅は天竜川沿いにあり河川敷も近いので運動が大好きな

 ジャックラッセルテリアという犬種にはとても うれしい環境です。

 飼い主さんからも 1日に3回もお散歩に行っているよ と聞いていたので

 ストレスも溜まらなくて あの子は幸せだなぁ・・・と喜んでいました。

 
 そして9月から10月に変わったある日 お店に 1本の電話が・・・・・

 電話に出てみるとナナ君の飼い主さんです。

 「 ナナが散歩中 手から離れて道に飛び出してしまい車にはねられました・・・」

 とても悲しそうな声がただならぬ状況を想像させます。

 「 今 病院にいるんだけど 前脚の1本の損傷がはげしくてこのままだと壊死

 してしまうので切断するしかないということでその処置をしてもらいました。」 

 {えーっ?・・・・せっ、切断!?} もう心臓がドキドキして頭の中は真っ白です。

 「それで命の方は?・・・・」 最も気になることを思い切って聞いてみると 頭にも

 少し傷を負ったものの命にかかわるほどではないとの事。 よかった・・・・・。

 お散歩の終盤でお家も近かった為 ナナ君、車にはねられた後 血まみれで

 パニック状態になりながらも自力で自分のお家に走り込んで戻ったそうです。

 その時にはもう たぶん1本の脚は機能していなかったはずなのに・・・・・

 その健気さに ううっ・・・(泣) となってしまいます。

 お店に連れてきて1〜2週間で売れていった子だったら同じ話でも、(もちろん

 ツラいですが) その感情移入の度合いが違ったかもしれません。

 小さい時から10カ月も一緒にお店にいてその成長とともに あの子の性格も

 知っているので余計にその時の気持ちが判るような気がして・・・・。

 
 その後、入院中 貧血気味ということで輸血などもされましたが徐々に回復し

 迎えた ナナ君の退院の日(10月17日)、動物病院の帰りに飼い主さんが

 お店に寄ってくれました。 長い入院生活で 少し体は汚れているけれどとても

 元気な ナナ君の姿。


退院直後のナナ君

 退院おめでとう! よく頑張ったね〜!!

 脚が1本無いというのは頭の中で想像していましたが、実際目の前で見ると

 なにか不思議な感じ・・・・。

 ナナ君、この時点ではまだ3本足の感覚に慣れていないのか 歩くとたまに

 ガクッと してしまいます。

 でも、それにもめげず 積極的に動く・動く・・・・ すごいなぁ・・・・(笑) 。

 傷を舐めないためのエリザベスカラ―が邪魔そうだけど ちょっとの我慢です。



 そして本日、ドッグフードを買いに飼い主さんが一緒に連れてきてくれました。

 エリザベスカラ―も取れ 体も洗ってもらってキレイになったナナ君。

元気な ナナ君

 飼い主さんのお話によると、今では4本足の時とまったく変わらないぐらい

 自由に動き回って長い距離のお散歩にも行きたがるそうです。

 ガクッとなることもほとんどないらしく 日を追うごとに活発になって飼い主さんを

 あわてさせることもあるのだとか。(笑)


上手にお座り

          お座りもこの通り・・・・上手にできるでしょ! 


懐かしの店内

 退院の日はお店の中に入るのを 躊躇していたナナ君も今日は元気に

 飛び込んできましたよ〜。 少し前までここにいたのを思い出したのかな? 

 3本足でもリードをぐいぐい引っ張って とにかく力強いんです!!

 本当にハンデを感じさせませんね。


 交通事故にあったのは不幸なことでしたがその後、飼い主さんにはナナ君が

 元気になるために ベストな事をしていただきました。

 話の中で治療費の総額を聞いてびっくり! 精神的な辛さはもちろん、金銭的

 なご負担も大変だったと思います。

 「ナナには かわいそうな事をさせちゃった・・・・でもこんな体になってもナナは

 もう ウチの家族だからこれからも変わらず可愛がっていくからね。」

 飼い主さんからの言葉をいただき ありがたい気持ちになるとともに、このお家

 ならハンデを抱えてもナナ君はこれから幸せに暮らしていく事が出来ると安心

 しました。

 帰り際、後部座席に乗せられ立ち上がってこちらを明るい表情で見つめる

 ナナ君。 今月はホテル預かりのご依頼を受けたのでまた会える日が楽しみ

 です。



 ※ 退院してきた日にナナ君の写真は撮ったのですが その姿が痛々しかった

   のでこのブログでの報告を迷っていました。 とても元気になったことと

   飼い主さんからぜひ載せてくださいと言ってもらえたので少し遅くなりました

   が記事にさせていただきました。 これからもお店で協力できることはさせて

   いただいて一緒にナナ君を見守っていきたいと思います。





 
   



 

 
 
 

 
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